何もしないんじゃなくて、しっかり免疫力を高めよう!

連日、新型コロナウイルスの報道で不安を煽られています。 何人感染した…何人亡くなった…新たに感染者が…などなど、こういったネガティブな情報は、それを情報として頭に入れるだけでも免疫力が下がってしまいます。感染者増加!予防ができない!!などと過剰に反応しすぎて、本当に必要としている人の元へ、必要なものが届かなくなっていたりもしますよね…


もちろん、マスクやスプレーで人に移さないことも大切。でも、それ以外にもやるべきことがあると思いませんか?


それは、『自分自身の免疫力を高める』こと。太陽の光に当たることで、ビタミンDが生成され、免疫力を高めてくれたり、運動したり、バランスの良い食事をしたり…と、免疫力を高める方法はたくさんありますが、誰でも簡単にできる方法の一つとして『レイキ』があります。レイキは、手を当てることによる「お手当て」で、私たちの体の中に、エネルギー(氣)がきちんと巡ります。

こうやって笑うことも大事。


エネルギーが巡ると、体がもともと備えている自己治癒力や免疫力、代謝機能が活性化します。自己治癒力や免疫力が活性化すれば、体に入ってきたウィルスや細菌を倒してくれる機能がきちんと働いて、病気になりにくくなります。もちろん、傷の治癒促進にもなるので、怪我の治りも早くて綺麗。代謝が上がれば、冷え性の改善に繋がり体温も上がってくるので、それだけでもウィルスや細菌を殺してくれる力が高まります。


冷えは万病の元と言われるけど、これは本当のことです。体温が低いと、病気が元気に育つ環境となり、ちょっとした風邪でも悪化したり治りが遅くなったりしてしまいます。 現代人は薬に頼ることが多くなり、昔に比べると食品添加物などの害なども増えてきています。そのため、本来持っている自己治癒力や免疫力が、かなり低下しています。レイキは、手を当てることでエネルギーを活性化して、本来持っている人間の能力を標準値以上に高めてくれる作用があります。


レイキが病気や怪我を治すのではなく、手を当ててレイキすることによって、私達が本来持っている力が正常に働くようになるのです。


先日、新型コロナウイルスの対策として、自己免疫力を高めたい!!と、レイキのセミナーを受講された方がいましたが、素敵な判断だな!と感心しました。


レイキは、大正時代から日本で受け継がれてきた、まさに『日本の奥義』とも言える、素晴らしい氣のメソッドです。私やレイキの生徒さん達は、レイキを始めてから風邪をひきにくくなったとか、冷え性がなくなったとか、すぐに体がポカポカするようになったなど、その効果を実際に体感しています。不安な情報に煽られるよりも、まずは自分自身の免疫力を高めていくことに意識を向けてみると良いですね♪