服部みれいさんと直傳靈氣
レイキを受講される生徒さんたちに、どうやってレイキを知ったのか?どうして習いたいと思ったのか?
動機を聞いてみると、服部みれいさんの『うつくしい自分になる本』に書いてあったから。と答える方が結構な率でいます。(特に小さなお子さんがいるお母さんたちや冷えとり実践している方。)
服部みれい(はっとり みれい)
服部みれい公式サイト(http://hattorimirei.com)より
文筆家、『murmur magazine』編集長、詩人。育児雑誌の編集を経て、1998年独立。ファッション誌のライティング、書籍の編集・執筆を行う。2008年春に『murmur magazine』を創刊。2011年12月より発行人に。冷えとりグッズと本のレーベル「マーマーなブックス アンド ソックス」(旧mmsocks、mmbooks)主宰。あたらしい時代を生きるための、ホリスティックな知恵、あたらしい意識について発信を続ける。『冷えとりガールのスタイルブック』(主婦と生活社=刊)をはじめ、代替医療に関する書籍の企画、編集も多数。忍田彩(ex.SGA)とのバンド「mma」では、ベースを担当。2015年春、岐阜・美濃市に編集部ごと移住。8月「エムエム・ブックス みの」オープン。2016年『murmur magazine』を、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』にリニューアル。連載は、天然生活「みの虫ダイアリー」(2016年3月号〜2018年春)、毎日新聞 日曜くらぶ「好きに食べたい」(2017年8月〜連載中)。岐阜県生まれ。最新刊は、2018年発刊の『うつくしい自分になる本』(筑摩書房)。2019年2月初旬、約2年ぶりに『murmur magazine forme(n)』4号発刊。2019年2月末『みの日記』(地球丸=刊)発売。
「ふむふむ」と思い、発売直後に本を購入して読んでみると、みれいさんが著書の中で「直傳靈氣」を紹介されていました。ここで衝撃を受けたのを今でも覚えています。なぜ衝撃を受けたのか?それは、西洋レイキではなく直傳靈氣を紹介していたから。世界のレイキ人口を見ても圧倒的に西洋レイキが多い中、みれいさんは直傳靈氣を習得して紹介してくれていたんです。
ページをめくっていくと…あったあった!直傳靈氣!!
52ページから、直傳靈氣のことを、とっても詳しく書いてくれています。
ご自身が靈氣を習った経緯や、手を当てるということについてなども書かれていて、靈氣に興味を持っている方や知りたいと思っている方にはオススメです。
うつくしい自分になる本には、直傳靈氣のことだけではなく自然療法やインナーチャイルドのケア、食べ物と暮らし、スピリチュアルや自分らしい生き方のことなど、様々な内容が分かりやすく優しい文章で紹介されています。
本の冒頭にも書かれていますが、様々な療法などは、『本来の自分を体現するためのメソッド』。レイキもそのメソッドの一つであり、学びを深め日々使っていく中で、自分自身を知り、そして自分らしく生きていくことを学ぶのだと思います。
レイキを習った生徒さんたちから、「生きることが楽しくなった」「自分らしくいられるようになった」「いつもポジティブでいられる」などとよく聞きますが、これはレイキを含めたエネルギーの法則と原理を感じ、それに従った生き方になっていくからなのだろうと思います。
服部みれいさんのように、著名な方がこうして靈氣を紹介してくれるのは、レイキ実践者として感無量です(^^)