レイキは自分が一番癒される

レイキを使えると何がいい?

レイキは、手を当てることでエネルギーが循環していきます。レイキをしている時、私自身はエネルギーの通る筒に徹しているので、レイキをすればするほど自分自身にもレイキが流れていき、自分自身も癒すことができます。

体の不調はもちろんですが、自分に自信がない、何だかメンタルが落ち込みやすい、生きることに絶望している、心の傷が深い…そんな人がレイキを使えるようになると、エネルギーの流れが整い、またレイキを通して触れ合いを重ねることで、他者を癒してあげながら自分自身も癒されていきます。

レイキの素晴らしいところは、相手も自分も一緒に癒され元気になっていく事です。むしろ、レイキの使い手本人が一番癒されてエネルギーに満ちていく事は間違いないです。

そもそも触れ合うことで何がおきるか?

人と人が触れ合うと、オキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。この幸せホルモンの分泌によって、触れ合う者同士は互いに癒され幸せや安心感を得ていきます。

最近、そんな触れ合いの機会が減ってきているわけですが、優しく背中をさすられたり、ギュッとハグしてもらったり、手を握ってもらったり…温かい手のぬくもりを感じると、不安や焦り、心配や怒りの感情が少しずつ溶けていき、ポカポカした温かな安心感に包まれます。

人は触れ合うことなしでは、心も体もエネルギーが枯渇していき、本来の自己治癒力や免疫力が低下し、本来の人生を生きることが困難になっていくでしょう。

だからこそ、レイキを通して触れ合い、たくさんのエネルギー循環を起こしていきたいですね♪

私自身も、過去の鬱病や摂食障害、自己肯定感どん底状態だった頃から、レイキを日常的に使うようになって回復していきました。もし、ほんの少しの勇気と、自分自身を整えていきたい…そんな気持ちがあるのなら、ぜひレイキを学んでみてほしいなと思います。